呉市議会 2021-02-22 02月22日-01号
脱炭素社会の実現に向けた取組や、市民ニーズの変化に対応した合葬式墓地の整備など、環境の保全に取り組みます。また、一般廃棄物処理基本計画の策定や、6か所あるし尿処理施設の統合に向けた前処理施設の建設に着手するなど、循環社会の形成に努めてまいります。 最後に、行政経営分野でございます。 ビッグデータの活用等により地域課題の解決を図るため、市内全域でスマートシティーを推進してまいります。
脱炭素社会の実現に向けた取組や、市民ニーズの変化に対応した合葬式墓地の整備など、環境の保全に取り組みます。また、一般廃棄物処理基本計画の策定や、6か所あるし尿処理施設の統合に向けた前処理施設の建設に着手するなど、循環社会の形成に努めてまいります。 最後に、行政経営分野でございます。 ビッグデータの活用等により地域課題の解決を図るため、市内全域でスマートシティーを推進してまいります。
脱炭素社会の実現に向けた取組や、市民ニーズの変化に対応した合葬式墓地の整備など、環境の保全に取り組みます。また、一般廃棄物処理基本計画の策定や、6か所あるし尿処理施設の統合に向けた前処理施設の建設に着手するなど、循環社会の形成に努めてまいります。 最後に、行政経営分野でございます。 ビッグデータの活用等により地域課題の解決を図るため、市内全域でスマートシティーを推進してまいります。
それでは、合葬式墓地、継承を必要としない墓地についての質問をいたします。 一昨日、有田議員の質問に対し、墓地の供給については第二霊峯苑の残区画、残っている区画は、このままでは三、四年くらいしかもたないと。しかし、合葬式墓地を整備すれば、そちらを利用する人や無縁墓地からの改葬で10年程度は供給可能になるだろうというようなことを答弁がありました。
市民の中には継承を必要としない墓地の形態を望んでいる方が多いという結果であり、合葬型、納骨堂型、樹木葬型を合わせた割合は約6割を占め、市営の合葬式墓地の需要予測は毎年約30件の需要が見込まれます。 一方、市営墓地として供給している区画数は、年間25から30区画でございますが、今回の需要予測では和型の墓地は年間10区画程度の予測値となっております。